目 的 |
硬組織及び関連組織細胞の研究,その研究技術の情報交換,及び向上発展をめざし,会員相互の親睦を深めることを目的とする。 |
会員数 |
正会員250(年会費 一般7000円,学生2000円;入会金1000円) |
賛助会員 |
1団体(会費20000円)会社図書館会員11団体(平成30年現在) |
役 員 |
名誉理事長 永井 教之 |
理 事 長 大浦 清 |
副 理 事 長 長塚 仁 |
事務局 |
事務局(会員登録):財団法人日本学術協力財団内 谷口隆司 |
TEL:03-5410-0242 FAX:03-5410-1822 |
事務局庶務部:日本大学歯学部衛生学講座 川戸貴行 |
TEL: 03-3219-8128 FAX:03-3219-8138 |
e-mail:kawato.takayuki@nihon-u.ac.jp |
事務局編集部:東京都文京区関口1-10-11-905 |
硬組織再生生物学ネット |
代 表 高木 亨 |
TEL:03-3268-6397 |
e-mail:editor@jhtb.jp |
事務局渉外部:日本大学歯学部生化学講座 鈴木 直人 |
TEL:03-3219-8113 FAX:03 |
集 会 |
学術大会1回/年 |
刊行物 |
Journal of Hard Tissue Biology |
4回/年(英文誌4回)/年 1500部 |
随時/年(和文誌1回)/年 300部 |
医学中央雑誌収載誌(平成8年6月30日付)収載誌名Journal of Hard Tissue Biology, |
略名j.Hard Tissue Biology |
(平成8年6月3付) |
収載氏名 Journal of Hard Tissue Biology,略名 J. Hard Tissue Biol |
収載誌コード Y0281, ISSN 1341-7649 |
Chemical Abstracts収載誌(1997.9月) |
雑誌コード番号(CODEN):JHTBFF |
顕彰業 |
学会賞 |
国際文献交等 |
定期刊行物の海外送付 |
180部50か国180機関 |
所属登録 |
日本学術会議広報協力学術団体登録(平成16年5月21日付) |
現在日本学術会議,第19期学術研究団体登録(第4部) |
細胞生物学研連所属 |
理事長あいさつ |
本学会の前身は平成5年に硬組織研究に関心のある歯学、医学の基礎研究者により創設された学会で、小さな研究者集団である。 大型の学会とは別に少人数の手作りにより、納得の出来る研究技術と知識を分かち合って身につけ、研究のあるべき姿を考えてゆこうとして出発した(硬組織研究技術学会)。 その後、学会名を硬組織生物学会として発展させ、2003年硬組織再生生物 学会として改名進化し、現在日本学術会議第4部理学細胞生物学研究に所属(第17期、第18期、第19期)している。 年1回の学術大会、年2〜3回の英文誌の発行(Journal of Hard Tissue Biology, chemical abstract収録)講習会の開催、刊行物、各種企画への賛助、協力により、他の学会とは一味異なる活動を行っている。 新しい知識、技術の断片は指数関数的に増加し、全体を見通すことはますます困難となっている。本会の活動に参加することにより、我国の自然科学、細胞生物学の底上げ及び高度化が進展出来ればと思っている。国際化の流れに沿って、我国独自の研究グループからアジア、欧米へと窓口のネットワークをつくることを願っている。 18年目を迎え、学会を取り巻く学術環境は大きく変化してきている。現在、会員の減少対応、雑誌発行の維持、IF(Impact Factor)の獲得を目指し、ISI WEBに採択された。 特にJ. Hard Tissue Biologyの内容については、従来、基礎生物学を中心とした論文が中心であったが、会員の増加対策、および学際化をめざし、医歯系の臨床に係る症例や原著論文も含まれてきている。また、JHTB Network Associationが構築され、学会とJHTB誌が分離された。理事長には永井理事、学会は2010年より大塚理事、2020 |